母乳育児 ルンクリ

母乳で育児をしたい!と考えているママ必見!

母乳育児が成功するかどうかは、実は妊娠中の準備が大きなカギになっているんです。

4人出産し、完全母乳・混合の両方経験した私が妊娠中にやっておいて良かったと思う母乳育児の準備を教えちゃいます。

母乳育児のメリット

赤ちゃんのメリット

母乳育児 ルンクリ
母乳は赤ちゃんの成長に欠かせない栄養をバランスよく含んだ、最良の飲み物です。消化も良く、未熟な内臓に負担をかけません

病気に対する免疫成分も含まれており、母乳を飲んでいる赤ちゃんは生後6ヶ月前後までは風邪などを引きにくいとされています。

また、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを下げ、あごも発達します。

ママのメリット

母乳育児 ルンクリ

<授乳面>

母乳は常に授乳に適した温度なので赤ちゃんが欲しがったときにすぐ授乳できます。

殺菌成分の白血球も含まれているため、消毒が不要なのも楽チンです。

肌と肌が触れ合うことで、お互いの体温を感じスキンシップになります。

<体調面>

母乳を出すことで子宮が収縮し、子宮の戻りが良くなります

産後は体重が増えがちですが、母乳を飲ませていると妊娠前の体重に戻るのが早かったです。

<経済面>

母乳はママの血液をもとに生成されますので、常に新鮮かつ費用が掛からないのが嬉しいですね。

母乳育児のための妊娠中からできるおっぱいケア

妊娠中期の安定期を迎えたら、母乳育児を考えている人はぜひ、「おっぱいのケア」を始めてみましょう!

おっぱいのケアには、「乳首(乳頭)ケア」と「乳房(おっぱい)ケア」に分けることができます。

「母乳外来」や「おっぱい診断」が健診に組み込まれている病院もありますので、ぜひ健診ガイドなどチェックしてみてください。

乳首(乳頭)ケアが大切な理由

乳首の形は人それぞれ。今まで気にしたことが無かった人も多いと思いますが、
赤ちゃんがが飲みやすい形や柔らかさがあります。

急に形や硬さを変えるのは難しいので、妊娠前からゆっくりケアしておくことが大切なんです。

まず、形は先が丸いのが理想です。平ら(扁平乳首)、または陥没しているまま(陥没乳首)だと、赤ちゃんがくわえにくく、吸いづらいため、専用のケアグッズで形を整えることが必要です。

扁平・陥没乳首用ケアグッズの参考商品はこちら
乳頭吸引器

自分で判断できないときは、妊婦健診のときに先生や助産師さんに相談してみてくださいね。

次に、乳首や乳輪を柔らかく弾力のある状態にしておくことが大切です。

赤ちゃんの力は思っているよりずっと強いのと、毎日10回以上の授乳で、乳首はキズつきがち。

乳首から血がにじんでいたママ友のおっぱいは本当に痛そうでしたし、母乳をあげたくてもあげられないと言っていたのが辛そうでした。ぜひ乳首を柔らかく、伸びの良い状態にしておいて乳首が傷つくのを予防しましょう!

乳房(おっぱい)ケアが大切な理由

マッサージすることで、血液の流れが良くなり、乳管が開通しやすくなると言われています。こちらは後期から行うと良いようです。

ただ、あまり熱心にマッサージをやり過ぎるのも良くありません。最近ではマッサージを薦めない病院もあります。

私は病院からマッサージのやり過ぎに注意と言われていましたが、ケアしないのが心配でこっそりやり続けていたところ、産後に必要以上に母乳が出てしまい、胸がパンパンに腫れて痛くて困りました。

乳首ケアも乳房ケアも、1日に長い時間やって効果はありません。むしろ、おっぱいを刺激しすぎると子宮が収縮し、お腹が張ったり痛くなったり、最悪早産につながります。

毎日少しずつ続けてくださいね。

詳しいケア方法はこちら

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母乳育児のために積極的に摂りたい食べ物・飲み物

母乳育児 ルンクリ
妊娠中は、食べたものがすぐ母乳に影響するわけではないので、神経質になる必要はありませんが、やはりバランスの良い食事が大切です。また、血流を良くする=体を温める食べ物がおすすめです。

私はよく、豚汁やキノコご飯がお気に入りでよく食べていました。

難しく考えすぎず、旬の食材を使った料理を食べるのもいいかもしれません。新鮮なうえに栄養価も豊富です。何よりお財布にも優しいのでぜひ取り入れてくださいね。

また、水分はとても大事です。不足すると血液がドロドロになり、母乳の質も落ちてしまいます。

ティータイムにぜひ、カフェインレスで安心な、ルイボスティーやローズヒップティー、ゴボウ茶、タンポポコーヒー、タンポポ茶母乳に良いあずき茶など試してみてはいかがでしょうか。

母乳育児に便利なグッズを用意しよう

母乳育児に本当に無くてはならないものは、「おっぱい」のみです。ですが、授乳はママの大切な仕事であるにもかかわらず、産後のボロボロの体にとって苦痛の仕事でもあります。

授乳を少しでも手助けしてくれるグッズをぜひ妊娠中から用意しておきましょう。私が4度の出産で4回ともヘビーユーザーだった授乳グッズをご紹介します。

電動搾乳機


手動もありますが、断然電動がおススメです。目をつぶっていても搾乳してくれるので、しばしの休息ができました。

私はメデラ製の搾乳機を使っていました。搾乳時の痛みもなく、音も静かで、赤ちゃんの寝ている横でも搾乳も可能でした。

授乳枕


生まれたばかりの赤ちゃんはまだとても小さく、膝に乗せただけでは乳首を含ませるのがとても難しいです。初めて赤ちゃんを抱っこするママにとって赤ちゃんを抱くことさえ緊張しますよね。

授乳枕は赤ちゃんを安定させ、授乳時に前かがみになりがちな姿勢を正しく保ってくれますので、背中の痛みも予防できます。

授乳ブラ


発達してくる乳腺を優しく包み、阻害しないことはとても大切です。締め付けると母乳の出も悪くなってしまうのです。乳房全体を込む授乳ブラを用意しましょう。

色々なタイプがあるので好みや使いたいシーンで揃えるのも楽しいですよ。授乳するときに与えるほうの乳房のみ出すことができたり、ノンワイヤーだったり、すっぽりかぶるタイプだったり。
お気に入りのものをみつけてくださいね。

母乳パッド


最初のうち母乳は赤ちゃんが欲しい量とは関係なく作られます。蓄えきれなかった母乳が下着を濡らすと不快ですし、けっこう臭います。

私は快適に過ごすために、母乳パッドは欠かせませんでした。汚れたら捨てられる使い捨てタイプと、洗濯し何度も使えて経済的な布製タイプがあります。

まだまだ授乳をサポートしてくれる便利グッズはたくさんありますので、ぜひ探してみてくださいね。

まとめ

1 母乳は、栄養がバランス良く、スキンシップもできる最良の飲み物。産後のママの負担も軽くしてくれる。

2 自分のおっぱいの形を認識し、乳首ケア・おっぱいケアを始めよう。時間・やり方は適切に。

3 血流が良くなる食材や旬の食材、水分を摂ることを心がけよう。

4 便利な授乳グッズの準備をしよう。

初産婦さんは特に、授乳に不安を感じている人も多いと思います。母乳育児を成功させるために、妊娠中からできることをして、少しでも産後の授乳に備えましょう。

飲ませ方や量は、産院で丁寧に教ええもらえますので安心してくださいね。

(コラム*バナナさん、4人の男の子を子育て中のママライター)