マタニティブルー 産後うつ 回避

マタニティブルーや産後うつにならないための予防法はあるの?

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70%ほどの女性がなると言われている「マタニティブルー」についてお話します。

 

マタニティブルーとは、
・特別な理由もなく気分が落ち込む、涙が出る
・精神的に不安定で、些細なことでイライラする
・身体を動かすのが億劫になる、動けなくなる
・無気力
・将来に関して漠然と不安になる

などの状態を言います。

 

妊娠期間中や出産時にかかる方もいれば、出産後にかかる方も。出産後の場合は、「産後うつ」という言い方もしますね。

 

今回は、「マタニティブルー」になりやすいタイミングや予防法についてお話します。参考にしてみてくださいね!

 

マタニティブルーが発症しやすいタイミング

 

マタニティブルーが発症しやすいタイミングについてお話します。人それぞれ異なるものですが、きっかけとなることがいくつかあります。

 

妊娠発覚時

生理が遅れたり、気分が優れないなどの妊娠初期症状を感じて、「もしかして妊娠しているのかも?」と思った時。妊娠を心待ちにしていて手放しで喜び、その状態を受け入れられる人もいれば、予期せぬ妊娠で不安や心配ばかりが大きくなってしまう人もいます。

 

そのような不安や心配がきっかけとなり、マタニティブルーに発症することがあります。

 

また、妊娠を心待ちにしていた人の中でも、アルコール類を飲めなくなることや生活に制限が出ること、出産・育児への不安などがきっかけとなり、マタニティブルーにつながってしまうこともあります。

 

つわりが始まった時

妊娠発覚後同時くらいから、いわゆるつわりの症状が出る方は多いですね。吐きつわりに食べつわり、においつわり、眠気つわり、よだれつわり。身体の変化を受け入れられず、マタニティブルーにつながってしまうことがあります。

 

ひどいつわりの場合は、病院で点滴を受けたり、入院をすることもあります。あまりにも耐えられないつわり症状の場合は、担当医に相談をし、一人で抱え込まないようにしましょう。

 

自分の身体の変化についていけない時

お腹が大きくなるにつれて、動くのが大変になったり、すぐに疲れてしまったり、思うように仕事や家事が進まなくなったり、妊娠前では考えられない身体の変化が出てきます。

 

それらの変化に対して、不安に感じたり、悩んだりすることでマタニティブルーが発症することがあります。

 

不安な気持ちをパートナーに話したり、時には気分転換で外出などして、思いつめないようにしましょう。

 

将来に対して不安を感じた時

夫婦二人の生活から、子供が増えた時の生活を考えて不安を感じた時にもマタニティブルーにつながることがあります。

 

一番は経済的な不安・心配。子供が増えることでどれだけの出費があるのか、また自分自身が働けず収入が減ることに対する不安。さらには、妊婦の検診費用や出産費用、ベビー用品購入に関しても経済的不安を感じ、マタニティブルーにつながってしまうこともあります。

 

出産が近づいてきた時

臨月が近づき、そろそろ出産時期となる時にマタニティブルーを発症する方もいます。

 

陣痛はいつ来るんだろう、痛みはどれくらいなんだろう、無事出産できるのだろうか、赤ちゃんを育てられるのだろうか、など出産やその後の育児に対して不安を感じてしまうようです。

 

マタニティブルーにならないために。予防法

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マタニティブルーに陥りやすいタイプというのがあります。真面目な方や心配性な方、几帳面な方などは考え過ぎてしまう傾向があり、結果マタニティブルーが発症しやすい状況となります。

 

そのため、マタニティブルーにならないよう予防するには、一人で抱え込まないようにすることとストレスをためないよう上手に発散すること、不安要素となることについてしっかりと調べたり確認すること、が大切になります。

 

一人で抱え込まない

何でも一人で抱え込んでしまう方は要注意です!

 

実際に妊娠して出産するのは女性の役目ではありますが、パートナーとともに乗り越えることですし、育児は共同で行うものです。些細ことでも、パートナーに話を聞いてもらうようにしましょう。

 

内容によっては、母親や友達に聞いてもらうのも良いでしょうし、担当医や助産師、産院で知り合った妊婦仲間に聞いてもらうのも良いですね。

 

ストレスをため込まない、発散する

妊婦検診以外は家にこもり切り状態になってしまう妊婦さんもいますね。つわり症状がマシな時や気分が良い時には、外出をしてみましょう。近場を散歩するだけでも良いですし、友達と食事に出掛けるのも良いですね。

 

外の空気を吸ったり、人と接しておしゃべりをするだけでも良い気分転換になります。ベビー用品を見に行くのも良いですね。

 

情報収集をしっかりする

今はネットで検索するだけで、いろいろな情報を集めることができます。不安になることがあれば、しっかりと情報収集をしてみましょう。

 

ただネット上の情報だけを鵜呑みにするのも時に危険ですので、出血などのトラブルが起きている時などは担当医に相談をしましょう。

 

またブログなどを開設して、情報収集をしたり人と交流をすることもおすすめです。アメブロなどの無料ブログは簡単に開設できますし、匿名で運営ができます。ネット上のつながりであっても似たような環境にある方とは親近感を感じたり、匿名だからこそ本音で言えることもあります。

 

まとめ

マタニティブルーになってしまう方は全体の70%といわれ、「マタニティブルーになってしまったらどうしよう?」と考えてしまう妊婦さんも少なくないかもしれません。でも、今から考えていても仕方ないです。考えすぎることで、逆に、マタニティブルーに陥りやすくなってしまうかもしれません。

 

なので、「マタニティブルーになってしまったらその時に考えよう!」くらいの気持ちで良いと思います。

 

また事前に予防できることはしておきましょう。