2人目の壁 子宝力アップ 原因不明不妊 妊娠・出産

そろそろ2人目が欲しいけど…「2人目の壁」どうやって乗り越える?

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2人目の壁」って聞いたことがありますか?

 

不妊治療を経て第一子を出産した私も、「いつかはもう1人」と思うことがあります。
でも、いろいろ考えちゃうと、「2人目の決断」はまだできないんですよね…。

 

「2人目の壁」について、ある調査では、全体平均で81.8%の人が「2人目の壁は存在する」と回答しています。なかでも、子ども1人夫婦は平均を上回る86.9%が壁を感じている結果となったそうです。(出典:一般財団法人1morebaby応援団)

 

そこで、2人目子作りになかなか踏み切れない事情と、壁を乗り越えるための方法をまとめました!

 

「2人目の壁」ってどんなこと?

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「2人目の壁」とは、「必要となる生活費や教育費に関連した家計の見通しや、仕事等の環境、年齢等を考慮し、第2子以後の出産をためらうこと」を指します。

 

2人目問題の悩みは、後を絶ちません。2人目を産むためには、考えておくべきことがたくさんあるからです。

 

・経済的な問題

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2人目をためらう理由として、最も多いのが「経済的に難しい」ということです。

 

子供1人につき、かかる教育費は1000万円以上とも言われています。教育などの家計の見通しを考えたとき、その負担が倍になると考えると… 一気に不安が大きくなるのも分かります。

 

・仕事やキャリアの問題

仕事をもつ女性にとって、出産・育児は社会で肩身がせまいもの。実際、共働き家庭の女性の9割が「2人目は欲しいけれども無理かも・・・」という不安を抱えているそうです。

 

仕事と子育てをしていると、「子持ちの女性は職場に迷惑をかける」などの心無い言葉にさらされることもあります。

 

また、自身のキャリアを考えた時、出産や育児で数年ブランクが空くことを懸念することもあります。

 

・年齢的な問題

2人目出産時は、1人目出産時より年齢があがっています。30代〜40代での出産が増えている現代では、子育てする年齢を考えたときに、親の体力や健康面の不安があります。

 

・上の子のしつけ

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子供は月齢とともにさまざまな成長を見せ、自己主張がでてきます。それにともなう「上の子のしつけがおろそかになってしまったら…」と思ってしまいますよね。上の子の「赤ちゃん返り」も心配です。

 

 

 

・2人目妊娠中や産後の、周囲の協力面

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2人目の場合妊娠してつわりがひどくても、手がかかる新生児を抱えていても、上の子の食事をおろそかにするわけにはいきません。

 

また上の子の通園の送迎や遊び相手など、対応をどうしようかと悩みます。

 

2人目出産には、夫はもちろん、両親など周囲の協力が不可欠です。

 

 

2人目の壁を乗り越えるには

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1人っ子にも1人っ子の良さはありますが、将来兄弟同士助け合うことができたりと、2人目を産むメリットはたくさんあります。また、子供の多い家庭は親としての幸福感が大きいそうです。

 

経済的な不安は、出産前に資格を取得して将来のリスクに備えたり、2人目妊娠・出産をするための準備をすることが大切だと思います。

 

今は、育児休業制度等を充実させる企業が増えていますが、実際は制度を設けているだけの企業も少なくありません。

 

今後一億総活躍社会が実現したら、女性が当たり前のようにこういった制度を利用できる、「経済的な2人目の壁」を乗り越えていける社会になってくれたらいいな〜と思います。

 

また、年齢による体力面の不安は、子供が兄弟同士で遊んでくれるので、案外手がかからなかったりします。上の子に関しては、子供も成長すれば自分で自分のことができるようになってきます。2人目出産後の成長を見越すことも大切です。

 

周囲の協力面は、夫にも、子育てにより協力的になってもらう必要があります。夫婦関係を見直し、「ほめる・感謝する」ことが大切です。夫も子育て優先で生活を組み立て直し、2人目を作るために待遇の良い会社への転職したり、独立する夫婦もいます。

 

他にも自治体のファミリーサポートなどを利用するのも手です。

 

もちろん悩みの種はそれぞれですが、解決できることを夫婦で整理して決断することが大切です。

 

2人目でためらっていても…

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出産年齢にはタイムリミットがあり、「2人目の壁」に迷いためらっている間にも時間は迫ります。

 

夫婦で話し合って計画していくことはとても大切ですが、どんなに計画しても、予定どおりにいくとは限らないんです。1人目は直ぐにできた人でも、2人目不妊の可能性だってあります。

 

家族計画に何を一番重視するか夫婦で話し合いましょう。そして、2人目が欲しいと思ったら「2人目の壁の部分」ばかり考えたり、計画的になりすぎないこと。

 

成り行きに任せることも、必要なのかもしれません。

 

まとめ

・2人目の壁とは
「経済的な問題や仕事」「年齢的な問題や、上の子のしつけ」「2人目妊娠中や産後の周囲の協力面」などを考慮し、第2子以後の出産をためらうこと

 

・1人っ子には1人っ子の良さがあります。

 

・2人目の壁を乗り越えるためには解決できることを夫婦で整理して決断することが大切

 

・「2人目の壁については」考えすぎたり、計画的になりすぎないことも必要

 

「案ずるよりも産むが易し」というように、産む前にあれこれ悩んでみても仕方ありません。
2人目に関しても、産んでしまえば悩みなんて消えてしまうほど可愛いんでしょうね。

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