妊娠初期 ベビーの成長 注意点 まとめ

妊娠後期ってどんな時期?ママの体の変化やベビーの成長、注意点のまとめ

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妊娠後期,注意点,スイカ腹,妊娠線予防

 

妊娠後期はいよいよ出産に向けてラストスパート。今まで大切に育んできた赤ちゃんに会える日ももうすぐです。

 

無事出産を迎えるために、後期にも気を付けてほしいことがあるんです。

 

妊娠後期って体はどう変化するの?赤ちゃんってどのくらい成長するの?という疑問から、妊娠後期の注意点をまとめました!

 

 

妊娠後期の週数と赤ちゃんの成長・ママの体の変化

 

28週~31週(8ヶ月)

後期が始まり、病院での健診は月2回に増えます。動けるうちに、出産準備を本格的にしておきましょう。

 

赤ちゃんの成長

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大きさ…身長→31〜38cm →36〜43cm、体重650g〜1200g →1100g〜1800g

 

赤ちゃんの体は器官だけでなく、聴覚、視覚も発達し、全体的に成熟してきます。細胞の数もほぼ大人並みになります。

 

胎動が激しく、ドン!とお腹を蹴られて夜中目が覚めることもあるくらいです。

 

赤ちゃんの位置が「逆子(さかご)」と呼ばれる、頭が上で足が下の位置になることも。逆子体操でまだまだ治る時期なので、諦めないで。

 

ママの体の変化

子宮がまた一段と大きくなり、胃を押し上げるような位置にまで上がってきます。また、おりものの量がぐっと増え、臭いも妊娠前や妊娠初期・中期よりきつくなることも。チーズのように固まるほど分泌される場合は、健診のときにお医者さんに相談してみましょう。

 

おなかが張ることも増えてきます。「張る」という感覚は、初産婦さんにはなかなか分からないもの。私も病院で先生に言われて初めて「えっ、これが張ってるんですか?」と驚いてしまいました。

 

「おなかがじわじわ固くなる」「子宮がググッと真ん中に寄る」、そんな感覚があったら、それは張っているのかも。お腹が張ると、ママがこれくらい大丈夫、という気持ちでも、赤ちゃんは苦しがっています。横になったり、椅子に座ってリラックスするなど、張りがおさまるまで安静にしてくださいね。

 

32週~35週(9ヶ月)

歩くと息切れがするくらい、お腹が重くなります。突然出産になる場合に備え、病院やタクシー、両実家など緊急連絡先を家族で確認しておきましょう。

 

赤ちゃんの成長

大きさ…身長36〜43cm →41〜47cm、体重1100g〜1800g →1600g〜2500g

 

自律神経が発達し、体温も調節できるようになります。爪が指の先まで伸び、髪の毛も多い子だと3cmも生えています。

 

肺の機能が完成して、万が一出産になっても安心と言われています。

 

起きたり、寝たりを20分ずつ繰り返し、狭くなったお腹のなかでしきりに動きます。

 

手足をグーッと伸ばしていたり、方向転換をするときに、ママのお腹の上からでも分かるくらい、おなかが盛り上がったりします。

 

皮下脂肪が増え、ふっくらとしてきた赤ちゃん。エコーにはもう、体の一部しか映らず、全くお顔が見えなくてガッカリ、なんてこともありました。でももうそんなに大きくなったんだ、と嬉しくなりますね。

 

ママの体の変化

子宮がみぞおちまでせりあがってきて、心臓や肺などの内臓を圧迫します。そのため、息切れや動悸を感じることも。

 

お腹も頻繁に張るようになります。規則的になってくると陣痛につながることもありますので、念のため時間を計るようにしましょう。

 

 

36週~39週(10ヶ月)

出産予定日も近づき、特に37週以降は「正産期」と呼ばれる出産に適した時期です!
健診は週一度になり、いよいよ赤ちゃんとご対面の日が迫ってきています。

 

赤ちゃんの成長

大きさ…身長41〜47cm →46〜50cm、体重1600g〜2500g →2200g〜3000g

 

肺・腎臓の機能が成熟し、もういつ生まれてもお腹の外で十分生きていけます。肌はピンク色になり、皮下脂肪を蓄えます。

 

出産が近くなってくると、赤ちゃんは子宮の下、骨盤の中に頭がすっぽり入るようになります。これを「下がってくる」といいます。下がってくると頭が固定されるため、胎動は少なくなりますが、動くときはダイナミックで、外出先で思わず声が出るときもありました。

 

健診のとき、NST(ノンストレステスト)と言われる機械で、赤ちゃんの心音を確認するようになります。

 

ママの体の変化

ママの体は出産の準備を始めます。ホルモンの影響で、産道・子宮口が柔らかくなり、子宮口が開き始めるママもいます。

 

私も10ヶ月入ってすぐ、1人目のときでも1cm開きました。でも開いたからと言ってすぐお産が始まったり、羊水が漏れたりすることはないので大丈夫。

 

「前駆(ぜんく)陣痛」と呼ばれる、本陣痛の練習のようなおなかの張りが続くこともあります。重い生理痛に似ていたり、お腹を壊した時の腹痛と間違えることも。

 

前駆陣痛の場合、繰り返し痛みが来ても規則的にはならず、張りは消えてしまいます。
もし規則的になった場合は、「本陣痛」です。初産婦さんだと10分、経産婦さんだと30分間隔になったら病院へ連絡しましょう。

 

妊娠後期に起こりやすい「マイナートラブル」ってどんな症状?

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妊娠中期からの病気やマイナートラブル(1~12)に加え、妊娠後期特有のトラブル(13~17)も出てきます。

 

1 妊娠高血圧症候群

高血圧、尿に蛋白が出る症状。母体や胎児にも悪影響がある。

 

2 妊娠糖尿病

早産になりやすい。胎児の発育にも悪影響が。

 

3 頻尿

大きくなる子宮や、下がってくる赤ちゃんに膀胱が圧迫される。トイレを我慢すると膀胱炎になるので尿意を感じたらすぐトイレへ。

 

4 腰・背中の痛み

せり出してきたお腹の影響で姿勢が変わり、多くの人が腰痛持ちに。

 

5 浮腫(むくみ)

大きくなる子宮と胎児で骨盤内を圧迫するため、特に下半身の血流が悪くなりがち。

 

6 静脈瘤(じょうみゃくりゅう)

ホルモン変化で血が固まりやすいことと、子宮が静脈を圧迫し血が心臓に戻りにくいため妊婦に起こりやすい。できた場所によっては手術が必要なときも。

 

7 便秘・痔

子宮が大腸を圧迫したり、ホルモンの影響で大腸の動きが鈍くなる。

 

8 皮膚のかゆみ・妊娠線

ホルモンの影響で妊婦の皮膚は柔軟性が乏しいので、乾燥しやすく、刺激に敏感。お腹以外にも妊娠線はできるので要注意。

 

9 こむらがえり(足がつる)

大きくなるお腹に伴い、血流が悪くなったり、無理な姿勢で筋肉に負担をかけるため起こる。カルシウム・マグネシウム不足も原因の一つ。

 

10 不眠

ホルモン影響とともに、お腹が大きくなって寝づらい・好きな姿勢で眠れない、といった精神的な一因も。

 

11 脱毛症

ホルモンの影響、ストレス、食生活の乱れが原因で起こります。

 

12 歯ぐきからの出血

ホルモンの影響で唾液が減り、口の中の環境が悪化することが原因の一つ。

 

13 尿漏れ

尿道を締めておく力よりも、膀胱を圧迫される力が勝り、尿漏れしやすい体に。不衛生にならないよう、尿漏れパットなどで下着を清潔に保つ対策を。

 

14 恥骨・足の付け根の痛み

赤ちゃんが下がってくることで起きる痛み。

 

15 吐き気・食欲不振

子宮がみぞおちまでせり上がってくるため、胃を圧迫し、つわりのような気持ち悪さがまた後期で現れる人も。

 

16 貧血

大きくなった赤ちゃんに血液を今まで以上に送るため貧血になりがち。食生活で鉄分を摂ることを心がけたり、医師に鉄分を処方された場合は必ず服用しましょう。

 

17 動悸・息切れ

大きくなったお腹は心臓をも圧迫しています。

 

妊娠後期に起こる出産前の兆候ってどんな症状?

出産が近いサインが出るようになります。

 

1 前駆陣痛

本陣痛の2週間くらい前から起きることが多い。生理痛のような腰の痛みやお腹が痛くなって下痢症状が出ることも。必ずあるとは限らない。

 

2 おしるし

子宮口が開いてくることで、赤ちゃんを保護している卵膜と子宮口がこすれて出血したもの。透明なおりものにピンク色または薄茶色の血が混じる。出産1週間前に出ることが多い。おしるしが無い人も。

 

 

3 破水

出産が近くなると赤ちゃんの保護している卵膜が破れ、中の羊水が出ること。破水したら、赤ちゃんに雑菌が感染する危険があるのですぐに病院へ。

 

妊娠後期、これだけは気をつけて!

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お腹も重く、ママの体も後期は一番体重が増え、動くのも大変な時期。そんな時期だからこそ、気を付けなくてはならないことがあります。

 

無事出産の日を迎えるために、最後にひと踏ん張り、頑張りましょう!

 

食生活

赤ちゃんが下がってくる9ヶ月以降は、圧迫されていた胃がスッキリして食べ過ぎてしまう傾向が。この時期につく脂肪は産道につきやすく、出産のときに赤ちゃんもママも体力を消耗し、難産の原因になります。安産のために食事管理をしましょう。

 

運動不足

動くのがおっくうになり、運動不足になりがち。でも出産、その後の育児は体力勝負です。体調が良いときは積極的に体を動かしましょう。私は日々のウォーキングに加え、手すりがあるところでは階段での昇り降りをゆっくりしていました。

 

ただ、やり過ぎると、足がつったりお腹が張ったりするので、必ず無理はしないで。好きなアロマオイルで、運動後のマッサージをするのもおススメです。

 

足元に注意

大きくなってきたお腹で、自分の下半身はほぼ隠れてしまいます。歩くとき、運動するとき、慣れている自宅でさえも体をぶつけたり転んだりする可能性が。

 

お腹に強い衝撃が加わると、破水や出血が起き、最悪赤ちゃんが死亡することもあるので、注意して。

 

 

まとめ

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10ヶ月におよぶ長かったマタニティライフも、ゴールが見えてきました!

 

出産への不安はあると思いますが、今まで赤ちゃんのために頑張ってきた自分を信じてあげてくださいね。「案ずるより産むが安し」、だったりもします。

 

また、妊娠後期のうちに、出産半年後くらいまでのスケジュールを見ておくと、産後のバタバタも少し抑えられますので、余裕があるときはぜひチェックしてみてくださいね。

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