ルンクリ
はじめは、つわりからでした。妊娠6週から、何も食べれず、飲み物も胃酸も吐き続け、点滴をしても効果がありませんでした。
しかも、歩けないのです。食べないから筋力落ちたんだろうと周りから言われましたが、病院にすら行けず、意識もうろうと横になって嘔吐していました。2週間で10キロ減りました。

そしてようやく、両親を呼んで産婦人科へ。血液検査をしました。

1週間後、再度受診すると、ドクターが目がテンになって採血結果を見ていました。
「甲状腺の数値が測りきれないほど高すぎます。すぐに、紹介状を書くので大学病院へ行ってください」とのことでした。

意識もうろうでなんのことやらで、大学病院へ。人生初の車椅子ではこばれ、そのまま入院。
甲状腺機能亢進症なので、つわりのときにでるホルモンと甲状腺ホルモンは非常に似ているので、体が勘違いしているのです」とよくわからないけど、とにかく、甲状腺機能亢進症だとつわりがきつくなるとのことでした。

点滴で入院生活、個室ではないので吐くときそっと。
結局、1か月半の間、風呂も入らず、トイレも自力でできず、歯みがきもせず、寝たきりで寝返る力さえ無くなりました。

そして、2か月後、ようやく退院。
安定期にはいると、甲状腺機能亢進症の数値も下がると、今度は下がり過ぎで薬の服用でした。甲状腺の疾患は、定期的に血液検査をして、コントロールすれば大丈夫のようです。

その後元気に生まれた赤ちゃんも今では4歳。
甲状腺機能亢進症はまだ続いていますが、我が子の笑顔を見ると当時のつわりの苦しさも忘れて、また産みたいな~なんて思ったりします。

アドバイスとしては、つわりがひどいときは、念のため採血してもらいましょう。気になる場合はこちらから言わないと、「つわりだからしょうがない」と流されてしまうこともありますよ。

妊娠中のトラブル:甲状腺機能亢進症
週数:8週

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甲状腺機能亢進症を解消するのに有効なこと

ルンクリ
甲状腺機能亢進症には、「内服薬もありますが、妊娠中はできるだけ耐えましょう」とのドクター判断でした。いつかこの苦しさから解放される日を待ち望んで、点滴に頼りました。

妊娠中でなければ、メルカゾール・プロバジールなどのお薬を内服します。私は今、メルカゾールで副作用がでたので、プロパジールに
お世話になっています。喉の少し下辺りが、腫れる人や痩せている人は手術することもあるそうです。

症状として、個人差はありますが、甲状腺の数値が高いと立てません。全力でダッシュしてるみたいで、汗は出るし、トイレは近いし、息切れしてます。でも、薬の量をドクターと調整していれば、問題なく生活できます。デメリットをあげるとしたら、夏場に汗がぼたぼた落ちるくらいです。

妊娠期間を振り返って

つわりと甲状腺機能亢進症で入院中は、記憶も曖昧で、とにかく時間が過ぎることを願いました。

28週ころにはつわりも落ち着いてきて、入院中にノートに書きつづった食べたいモノを食べまくりしました。食べれるってほんとに幸せで、
食べすぎました。

二度とこんなつらいこと耐えれないと思っていましたが、子供ってほんとに幸せです。ほんとに愛ってやつですね。

※当サイトに寄せられた個人の経験談を掲載しています。